【社会と学校現場を近づけ、プロによる出前授業を届ける教育プログラム】

社会と教育の現場が近く、社会全体で次世代を育てていた江戸時代の「寺子屋」の仕組みに、現代の教育現場が抱える様々が課題を解決するヒントがあります。

子どもたちがやがて巣立つ、実社会にある企業や社会で活躍している大人たちと、教育の現場の距離を出前授業を通して近づけていくことで、持続可能な教育の輪を拡げていきます。

子どもたちに可能性の種を撒き、社会全体で次世代を育む仕組み。

それが「TERAKOYA Program」です。

学校のためのTERAKOYA Program

グローバル化とテクノロジーの進歩で世の中は便利になった反面、予測不可能な未来を生きる子どもたちが身につけなければいけないスキルや経験は多岐にわたると言われています。

学校現場の先生方も、変化する時代に対応すべく日々新しい知識を取り入れて、プログラミング的思考の確立やICT活用、AI人材育成からキャリア教育に至るまで、子どもたちに授業を届けていますが、生徒ひとりひとりに向き合いながら、新しい知識を教えることに苦労と限界を感じている先生方は少なくありません。

学校現場のための「TERAKOYA Program」においては、先生方の課題に耳を傾け、現場の先生達が組んでいるカリキュラムをサポートする出前授業を企画し、その道のプロである企業や個人のコーチによる出前授業の実施をワンストップで提供しています。

忙しい現場の先生方の負担は最小に、プロによる本質的かつ実践的なオリジナル授業をお届けしています。

企業CSRのためのTERAKOYA Program

近年、企業にはSDGsへの取り組みやESG経営への対応など、企業を取り組む経営環境と社会的責任(CSR)への要求は大きく変わってきています。

しかし、激しい競争環境で利益を出すことを求められる企業の経営者やCSR担当の方々からはこんな声を耳にします。

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CSR活動に取り組んでいるけど、手間と時間が掛かる割には実利と効果を得にくい。(東証一部大手製造業 地域振興課 CSR企画担当)

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認知拡大を目指したいが、頻繁の新商品や新サービスのリリースがあるわけでなく、どのようにPRを継続していいか悩んでいる。(外資テック企業 PRマネージャー)

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上場を控え、以前よりもCSR活動の必要性は理解しているが、なにが自社として社会的貢献につながる活動になるのか確信がない。(AIベンチャー企業 CEO)

企業向けのTERAKOYA for Enterpriseでは、プログラムを共催するという形で社員が活動へ参加することで、以下のような効果とCSRを果たすという目的を達成できます。

✔ TERAKOYA 活動を通したPR活動

✔ エンプロイヤーブランディング向上と採用市場での差別化

✔ 社員の職業意識向上

✔ 出前授業企画と実践を通した社員研修

社会全体で次世代を育成する活動に参加しながら、実利を両立するCSR活動を一緒に企画します。

プロボノとしてのTERAKOYA

「自分の持つスキルや経験、情熱を未来を担う次世代に伝承していきたい」

こんな想いを持つ方は、是非そのスキルと経験の蓄積をTERAKOYAを通して未来を担う子どもたちに伝えてください。

TERAKOYA for Probono 「プロボノとしてのTERAKOYA」では、プロボノやボランティアをしたいという想いを、コーチとして子どもたちに伝えるという形で叶えるだけでなく、TERAKOYAコミュニティに参加することで他業界や異業種間交流の機会が生まれ、そこからビジネスの話に発展するということも少なくありません。

なにを次世代の子どもたちに伝えたいのか、どのように伝えられるのかを是非TERAKOYAプログラムにお話ください。

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