転職コラム

【前半】「ジョブホップ」の意味を考える

転職が当たり前になった最近ですが、
今回は転職市場において「ジョブホッパー」と呼ばれる
転職が頻繁な方を指す俗語についてお話ししたいと思います。

通常「ジョブホッパー」は
一つの職場での勤務期間が短期間で終わり、
何度も異なる仕事や職場を転々としてきた経歴の方に使われます。

ジョブホッパーという言葉は
採用する側の企業からは
安定性や長期的なコミットメントが不足していると見なされ
ネガティブなニュアンスで使われています。

特にこれまで終身雇用制を敷き、
従業員に長期の忠誠とコミットメント、
従属的な関係を強いてきた企業が多い日本においては
この「ジョブホッパー」という言葉は
よりネガティブに使われる傾向にあります。

ただしキャリアのどこかで転職することが
当たり前になってきた近年、一部の業界や職種では、
異なるプロジェクトや企業での経験を積むことも
重要視されるようになり、ジョブ・ホッピングが
プラスに評価されるケースも出てきています。

しかしそれでも「ジョブホップ」、「ジョブホッパー」は
ネガティブに使われる言葉である現状があります。
職を変える理由や背景は様々ですが、
企業との面接や転職エージェント
ヘッドハンターとの面談で
「ジョブホッパー」と思われてしまう方には、
以下のような共通項があります。

1. 転職理由が全て他責
2. 特定の企業や個人について悪口を言う
3. 他者の意見に聞く耳を持た無い

なにか物事がうまくいかなかったり
自分のコントロールできない状況で転職が重なり
一時期的に上記のような心境に陥ることもあるとは思いますが

上記のような状態で転職活動をしても採用されるのは
「だれでもいいからとにかく人の手が欲しい」という企業からで
それでは満足するキャリアを得ることができず
また転職を繰り返すという悪循環を断ち切ることはできません。

意図せず、転職がうまくいかなかった方
思うように転職活動を進められていない方
ぜひお気軽にご相談ください。

次回は上記2. の
「特定の企業や個人について悪口を言う」ことが
いかに長期的なキャリアにマイナス影響を
及ぼすかについてお話しします。

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